配慮食

配慮食について

食べる機能と食形態が一致していないと、不自然な食べ方になり、むせや誤嚥を引き起こしやすくなりますので、摂食・嚥下機能に合った食形態の選択は重要です。
本校は、児童・生徒がおいしく安全に食べられるように、食べる機能に合わせた4段階の食形態の食事を提供し、機能向上を目指しています。提供している4段階の食形態については、をご覧ください。
また、食事の際に使用する食具についても、機能に合わせたいろいろな種類のお皿やスプーン等を提供しています。


 

  ごはん パン 麺類
普通食 米は炊く30分前にとぎ浸水して炊く 給食のパンを児童生徒に応じたグラム数で配食する 給食の麺を児童生徒に応じたグラム数で配食する。
後期食 軟飯 常食のパンを各々が食べやすいように、一口大に切る。食べる直前に牛乳に浸すこともある ソフト麺等を約2cm長さに切り、たっぷりの湯で柔らかく煮る。
中期食 お粥 パンをフードプロセッサーで細かいパン粉にし、水と牛乳で煮る。(パン粥) 冷麦を細かく刻み、柔らかく煮る。
初期食 中期食をフードプロセッサーにかけて、粘りがでないように加工する。お粥ペースト 中期食のパン粥をミキサーにかけてペーストにする。 中期食をフードプロセッサーにかけて、粘りがでないように加工する。

食形態 初期食
(嚥下食)
中期食
(押しつぶし食)
後期食
(すりつぶし食)
普通食
(常食)
特徴 粒がなく、なめらかで、口に入ったらはりつかず、そのまま飲み込める固さ。水分が多く、適度な粘度がある。 形があり、舌でつぶせる程度の柔らかさ。水分が多く、パサつかない形状かつとろみをつけてまとまりやすくし、口の中でバラけにくい形状。 奥歯で軽くつぶせる程度のやわらかさ。まとまりやすい形状。 普通の食事前歯でかみ切り、奥歯でかみつぶして飲み込める大きさと形状。
食べ物例 ヨーグルト
野菜のペースト
プリン・ゼリー
絹ごし豆腐
卵豆腐
やわらかく煮た野菜
ひき肉料理
煮込みうどん
木綿豆腐
 


献立の例 ごはん、麻婆豆腐、ハムと野菜のナムル、牛乳

普通食(常食)

目標イメージ

後期食


中期食


初期食